スライド形式の事業計画書テンプレートを4種類公開しています。01は8枚、02は6枚、03は7枚、04はクリニック向け6枚の構成です。会社名・数値・画像はサンプルなので、用途に合う書式を選び、根拠資料と合わせて作成してください。
配布しているスライド形式の事業計画書テンプレートの見本です。
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ダウンロードできるテンプレート一覧
事業計画書テンプレート(パワポ)
財務グラフの注意:01・03の営業利益は自動計算されず、サンプルの売上・原価・販売費と整合していません。例えば03の1年目は100−40−30=30百万円ですが、グラフは50百万円です。使用前にグラフの「データの編集」で元データを開き、すべての年の売上・費用・利益を整合させてください。見出しや表の数字だけ変えてもグラフの元データは変わりません。配布ファイルは未修正です。
ポイント
・全テンプレートは自由編集可/商用利用可
・収録項目は書式ごとに異なります。01~03は会社・事業・市場・財務の概要、04はクリニックの機能や取組が中心です。目次・実行スケジュール・リスク対策など、必要な項目は追加してください。
・ページ数は目安です。不要なスライドは削除して調整してください
スライド形式が向いているシーン

| VC・エンジェル投資家へのピッチ |

| 事業パートナーや社内決裁者への概要共有 |

| セミナー・イベントでの事例紹介資料 |

| 補助金・助成金の 説明補助資料 |
補助金・助成金では、公募要領の指定様式・提出形式を確認してください。スライド資料を正式な申請書の代わりに提出できるとは限りません。
目的に合ったテンプレートを選び、あなたのビジョンと熱意をスライドに乗せてアピールしましょう。
事業計画書の作成手順
<概要>作成手順
- 事業の骨組みを考える
課題 → 解決策 → 市場規模 → ビジネスモデル → 収益計画 → 実行体制 → スケジュール、の順に「見出し」だけを書き出して流れを決めます。 - テンプレートをダウンロード
ダウンロードボタンをクリックして、PowerPoint形式(.pptx)でダウンロードします。このページにGoogleスライド専用のコピーリンクはありません。 - 自分の情報に置き換える
会社名・サービス名・文章はテキストボックス、グラフ値はグラフの「データの編集」から置き換えます。年月、金額の単位、凡例、画像内の文字、写真の利用権も確認してください。操作例はMicrosoftの公式手順をご覧ください。 - リハーサルで最終チェック
3 分/5 分/10 分のタイマーを使い、時間内で話せるか確認。不要なスライドは削除して完成です。
<詳細>スライドの作成手順
スライド形式の事業計画書では、視覚的な要素を活かして情報をわかりやすく伝えることが大切です。ここでは、効果的な構成や魅力的なスライドの作成方法を説明します。
STEP1. 事業の概要をまとめる

事業の基本情報を簡潔にまとめます。具体的には、事業の目的、提供する商品やサービス、ターゲット市場、そして事業のビジョンやミッションを記載します。
このセクションは、読者に事業の全体像を理解してもらうための導入部分となります。
STEP2. 市場を分析する
事業が参入する市場の状況を分析します。市場規模、成長性、トレンド、ターゲット顧客の特性などを具体的なデータや統計を用いて説明します。
また、競合他社の状況や自社の競争優位性についても触れ、事業の位置づけを明確にします。

STEP3. 商品・サービスを説明する

提供する商品やサービスの詳細を説明します。特徴、利点、価格設定、提供方法などを具体的に記載し、顧客にどのような価値を提供するのかを明確にします。
また、開発状況や知的財産権の有無についても触れると良いでしょう。
STEP4. マーケティング戦略を説明する
商品やサービスをどのように市場に投入し、顧客に認知してもらうかの戦略を説明します。販売チャネル、プロモーション方法、価格戦略、販売目標などを具体的に記載します。ターゲット顧客に効果的にアプローチするための施策を明確にします。

STEP5. 組織・人員計画を説明する

事業を運営するための組織体制や人員計画を説明します。経営陣のプロフィール、組織図、採用計画、教育訓練の方針などを具体的に記載します。組織の強みや人材の確保・育成戦略についても触れると良いでしょう。
STEP6. 事業運営計画を説明する
事業の運営方法やスケジュールを説明します。生産計画、供給体制、品質管理、物流、サービス提供のプロセスなど、事業運営に関する具体的な計画を記載します。また、主要なマイルストーンや達成目標についても明示します。

STEP7. 財務計画を説明する

事業の収支計画や資金調達計画を説明します。売上予測、損益計算書、キャッシュフロー計算書、資金調達方法、投資回収計画などを具体的な数字で示します。また、収益性や投資家へのリターンについても触れると良いでしょう。
STEP8. リスク分析と対策を説明する
事業に関連するリスクを洗い出し、その対策を説明します。市場リスク、競合リスク、技術リスク、財務リスク、法的リスクなど、考えられるリスク要因とそれに対する対応策を具体的に記載します。リスク管理の体制や危機対応計画についても触れると良いでしょう。

9. 付録
事業計画書の本文で触れた内容の詳細資料や補足情報を添付します。市場調査のデータ、技術資料、契約書のコピー、経営陣の履歴書など、読者が参考にできる資料をまとめます。
以上は構成の例です。配布スライドにない項目は追加し、提出先が求める内容と照合してください。
よくある質問
- Q事業計画書とは何をまとめる資料ですか?
- A
事業の目的・市場規模・ビジネスモデル・販売戦略・収支計画・チーム体制・実行スケジュールを一冊に整理し、社内外の関係者へ事業の全体像を共有するための資料です。
- Qスライド形式と Word/PDF 形式の違いは?
- A
スライド形式は要点を短時間で伝えるプレゼン向けで、視覚的に理解しやすい構成です。Word/PDF 形式は詳細な説明や注釈を残したい場面に適しており、読み物として後日参照されることを想定しています。
- Q収支計画書はどの程度詳しく書くべきですか?
- A
対象期間は提出先の指定と事業の状況に合わせます。まず売上を「単価×数量」、費用を原価と固定費などに分けて根拠を示し、利益と現預金の増減を区別してください。日本政策金融公庫の創業計画書は「創業当初」と「1年後又は軌道に乗った後」の月平均を記入する形式で、3~5年分が一律必須ではありません。参考:日本政策金融公庫の様式一覧。




