
無料&登録不要でダウンロードできる、事業計画書のテンプレートです。
Word形式でダウンロードできるので、お手元のPCで編集することができます。また、PDF形式でもダウンロードできるので、印刷して手書きしたい方もご利用いただけます。
起業を考えている方や新しいビジネスを立ち上げる方、事業計画を持ち込むことがある方など、様々なニーズに対応できるよう、業種や業態を問わず使える、汎用的なフォーマットになっています。
事業計画書テンプレート
【汎用型/1枚】事業計画書テンプレート
- 書類情報
- 作成日
- 作成者(代表者)
- 事業概要
- 業種
- 創業/開業予定時期
- 創業の目的・動機
- 経営者の略歴
- 取扱商品・サービス
- 取扱商品・サービス
- セールスポイント
- 必要な資金
- 設備資金
- 運転資金
- 事業の見通し(創業時、特定の時期、補足・備考)
- 売上高
- 売上原価(仕入高)
- 経費
- 合計(利益)
A4用紙1枚で作れる事業計画書テンプレートです。基本的な項目をカバーしており、事業の計画に必要な情報を簡単にまとめることができます。書き方や内容を悩むことなく、スムーズに事業計画書を作成できます。 PDF版
収支計画書テンプレート
- 年度
- 売上高、売上原価、売上高純利益
- 経費&合計
- 営業利益
- 補足
収支計画書は、未来の売上や財務状況を予想、計画して作成する資料です。基本的に、投資家や金融機関に提出する資料として作成されます。テンプレートでは、年度別に売上高や経費などを入力してご利用いただけます。項目や年度の数は、追加・削除可能です。
その他便利なテンプレート
アイデア評価シート
新規事業のアイデアを考える際に使える、アイデア評価シートです。
考えたアイデアがどの程度成功する可能性があるかを比較し、評価することができます。
- できるだけ多くのアイデアを、図や文章で書き留める。(1つのアイデアにつき1つのシートを使う)
- 7つの評価項目をもとに点数をつける(新規性、ニーズ、独自性、実現性、収益性)
- 複数のシートの中から、合計点数の高いアイデアを選別し、事業計画書やビジネスモデルキャンバスに落とし込む
- 事業計画書を初めて書く人
- アイデアに詰まった人
- 複数のアイデアがあるがどれを選べばよいか迷っている人
- スタートアップ企業の起業家
- 新規事業開発に携わる経営者
- ビジネスアイデアの発想を促すワークショップやセミナーの開催者
ビジネスモデルキャンバス
PDF版 (※注釈 / 説明文なし)
ビジネスモデルキャンバスは、アイデア評価シートで選ばれたアイデアをもとに、事業計画をより具体化するための便利なシートです。
顧客や収益などの要素を使って、どのようにビジネスを運営し、利益を上げるかを図解します。これによりアイデアをより具体的なプランに変え、事業計画書に落とし込むことができるようになります。
テンプレートの使い方
テンプレートの使い方をご紹介します。(クリックで開閉します)
- テンプレートをダウンロード。
- ダウンロードしたテンプレートを開く(Word / Google Docs)。
- テンプレート内に記載されている各項目を埋める。
- 必要に応じて、テンプレートのフォーマットやレイアウトを変更する。
- 事業計画書を保存する。
- 必要に応じて、印刷して使用する。
- テンプレートをダウンロード。
- ダウンロードしたテンプレートを開く(PDF)。
- PDFをそのまま印刷する(必要に応じて、印刷設定を変更)
- 印刷したテンプレートを手書きで記入する。
テンプレート使用時の注意点
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事業計画書のテンプレートを使用する際には、以下の点に注意してください。
- テンプレートを使用するだけでは、融資が受けられるというわけではありません。融資を申請する際には、テンプレートを使用した事業計画書を作成するだけでなく、必要な資料を全て揃え、融資会社や金融機関の要求を満たすように対応することが重要です。
- 著作権や商標権を侵害しないように注意しましょう。また、テンプレートを使用した事業計画書を公開する場合には、個人情報や秘密情報を含む内容を削除するなど、個人や法人を特定できないようにすることも必要です。
- 偽計や偽造行為をしないように注意しましょう。また、法的に問題が生じた場合には、自己責任で対処することとなるため、法的相談を行うことをおすすめします。
よくある質問

- Q事業計画書は、どのような場面で使う?
- A
事業計画書は、次のような場面で使うことができます。
- 新しいビジネスを立ち上げるとき
- 融資を申請するとき
- 投資家や事業パートナーにプランを提示するとき
- 事業の運営や経営の管理をするとき
- 既存の事業計画を更新するとき
事業計画書のテンプレートを使うことで、ビジネスプランをスムーズに作成することができます。
- Q事業計画書には、どのような項目が必要ですか?
- A
事業計画書には、必ず記載する項目と、任意で記載する項目があります。
必要な項目としては、以下のようなものがあります。
- 事業概要
- 事業の目的やビジネスモデル
- 競合他社や業界の現状についての分析
- 市場や消費者についての分析
- 自社の商品やサービスについての説明
- 自社のマーケティング戦略
- 財務計画(財務目標や予想収益など)
一方、任意の項目としては、以下のようなものがあります。
- 製造やサービス提供についてのプロセスやフロー
- 人材や資材についての戦略や計画
- 事業を運営するためのビジネスプロセスやシステム
- 営業やマーケティングの戦略や計画
- パートナーシップや協業についての計画(代理店等)
- 市場開拓や海外展開についての計画
- リスクマネジメントやコンプライアンス
まとめ
ファイル名 | 内容 | ファイルサイズ |
---|---|---|
事業計画書テンプレート | 汎用性の高い事業計画書テンプレート | Word(18KB)PDF(172KB) |
収支計画書テンプレート | 一緒に使える便利な収支計画書テンプレート | Excel(11KB) |
アイデア評価シート | 新規事業のアイデア創出・評価を助けるシート | Excel(11KB)PDF(136KB) |
ビジネスモデルキャンバス(BMC) | 事業計画をより具体的にするためのシート | Excel(12KB) |
本ページでは、事業計画書の作成に必要なテンプレートや項目についてご紹介しました。事業計画書は、起業や新しいビジネスの立ち上げを考える際にはもちろん、ビジネスプランを提出する場合や融資を申請する場合などにも使用されることがあります。
そのため、事業計画書を作成する際には、事業概要や財務計画などの必須項目だけでなく、マーケティング戦略やリスクマネジメントなどの任意項目も組み合わせて、より詳細かつ充実した内容を盛り込むことが重要です。
当サイトで紹介した内容以外にも、市場や消費者についての調査資料やデータ、競合他社や業界の現状についての調査資料やデータ、マーケティング戦略やプロダクトやサービスについてのマーケティング資料などもご参考ください。以下にいくつかご紹介しています。
参考資料(reference)
日本政策金融公庫
NIJIBOX BLOG

関連テンプレート
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