契約解除通知書テンプレート(Word・PDF)

契約解除の手続きをスムーズに行うための、シンプルで使いやすい契約解除通知書テンプレートです。

契約名・当事者・解除理由を記入する基本書式です。契約ごとの解除条件、予告期限、通知先・方法を先に確認してください。通知書を送っただけで、解除権のない契約を一方的に終了できるわけではありません。

  • 完全無料&会員登録不要
  • Word/PDF形式でダウンロード可能
  • 編集しやすいシンプルなデザイン
  • 幅広い契約解除シーンに対応(賃貸契約、サービス契約、会員契約など)
  • カスタマイズ自由で自社用にアレンジ可能

PDF版

使用方法

  1. 希望のフォーマット(WordまたはPDF)をダウンロードする
  2. 必要事項を記入する(氏名、住所、契約情報など)
  3. 解除の根拠と効果発生日を記載する。基本型には効果発生日の専用欄がないため、必要に応じて追加する。
  4. 内容を確認し、必要に応じて追加情報を記入する
  5. 署名または捺印をする
  6. 契約・法令で定められた相手と方法で通知し、送付した内容と到達・発送日時の記録を保管する。内容証明郵便を使う場合、到達の記録は配達証明等で別途確保する。参照:日本郵便の説明。

よくある質問

Q
テンプレートは本当に無料で使えますか?
A

はい。当サイトのテンプレートは全て無料・登録不要でご利用いただけます。また、項目やレイアウトの編集、カスタマイズも自由に行っていただいて構いません。

Q
契約解除通知書は必ず必要ですか?
A

契約解除通知書は、契約の終了を正式に記録し、当事者間の誤解を防ぐために重要です。契約の種類や内容によっては、法的に必須となる場合もあります。

Q
契約解除通知書のフォーマットや書式に決まりはありますか?
A

特定の統一書式が全ての契約に適用されるわけではありません。契約名・契約日・当事者・解除の根拠・効果発生日を特定し、契約や適用法令で求められる事項と通知方法を確認します。本文の手続完了期限と、解除の効果発生日は区別して記入してください。

Q
契約解除通知書を電子メールで送信できますか?
A

通知方法は契約内容や法律によって異なる場合があります。電子メールでの送信が許可されている場合もあれば、書面での通知が必要な場合もあります。

Q
契約解除の理由を詳細に記述する必要がありますか?
A

解除の理由を明確に記述することは、将来の紛争を防ぐために重要です。具体的な理由を提供することで、通知書の透明性と信頼性が向上します。

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状況別/シーン別テンプレート

違反による契約解除通知書

契約違反を理由に解除する際の書式です。違反内容・条項・証拠だけでなく、是正を求める催告が必要か、催告なしで解除できる場合かを確認してください。ひな形の「解除する権利を有する」という文言だけで権利が生じるものではありません。必要な催告を行った場合は、通知日・期限と、その後の対応状況を追記します。
関連資料:[PDF版]

  • 違約の具体的な内容を明確にする
  • 法的な条項を正確に引用する
  • 証拠を添付すると効果的

不当な契約内容による契約解除通知書

不当な条項がある場合に、根拠を整理するための書式です。条項の無効、意思表示の取消し、契約の解除は異なる制度です。「不当だと考える」だけで契約全体を解除できるとは限らないため、該当する制度と要件を確認して文面を調整してください。
関連資料:[PDF版]

  • 不当な条項が何であるか具体的に説明
  • 専門家の意見を取り入れると説得力がある

リース契約解除通知書

リース契約の解除を通知する書式です。満了による終了・不更新と期間途中の解除を区別し、終了日、返却方法、未払金や中途解約金の扱いを契約書で確認して追記してください。
関連資料:[PDF版]

  • リース契約の種類に応じて内容を調整
  • 解除の条件や期限を明確に
  • 必要に応じて写真などの証拠を添付

業務委託契約解除通知書

業務委託の解除日・契約内容・解除理由を記載する書式です。フリーランス法の対象となる発注者が、6か月以上の継続的業務委託を解除・不更新にする場合は、例外を除き30日前までの予告と、所定期間内の請求に応じた理由開示が必要です。契約上の期限と併せて厚生労働省の案内を確認してください。
関連資料:[PDF版]

  • 委託した業務の内容と解除の理由を明確に記述
  • 契約書に記載された解除条件と期限を厳守
  • 必要に応じて、違約金や損害賠償に関する条項を確認

クーリングオフによる契約解除通知書

クーリングオフの通知に使う書式です。02には期間を「契約日から」数える文言がありますが、通常は法定書面を受け取った日を含めて数え、取引類型によって起算日・期間が異なります。そのまま使用せず、誤った起算日の記載がない01を基に、契約を特定する情報・通知日・本人の氏名住所を整えてください。差出人の法人サンプルも、通知する本人の情報に変更します。
関連資料:[PDF版01] [PDF版02]

  • クーリングオフ期間の規定がある契約に適用
  • 解除期限を厳守
  • 通知は書面または電子メール等の電磁的記録で行う。通知先を確認し、送信内容と日時が分かる記録を保管する。消費者庁の通知方法Q&A

クーリングオフ制度とは?

クーリングオフ制度は、消費者が特定の取引で商品やサービスを契約した後、一定期間内に無条件で契約を解除することができる法的な権利です。この制度は、突然の訪問販売や街角での勧誘など、冷静に判断する余裕がない場合に適用されます。

クーリングオフができる取引

クーリングオフ摘要対象の取引と期間
引用:クーリング・オフ制度|公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会

クーリングオフができないケース

通信販売には原則としてクーリングオフ制度がなく、返品特約等を確認します。消耗品の使用も常に対象外とは限らず、事業者に使用を促された場合など例外があります。また、金融商品や宅地建物など、特定商取引法以外の制度が適用される取引もあります。国民生活センターの案内で対象と例外を確認してください。判断に迷うときは期限を放置せず、消費生活センター等へ早めに相談します。
関連資料:1

クーリングオフ制度は、消費者の権利を保護するための重要な法的手段です。この制度を理解し、適切に活用することで、不利な契約から自身を守ることができます。

クーリング・オフ(テーマ別特集)_国民生活センター

契約解除通知書について

契約解除通知書とは?

契約解除通知書とは、契約を終了する際に使用される文書のことです。この通知書は、契約の一方または両方の当事者によって発行され、契約の終了を正式に通知するために使用されます。

契約解除通知書には、通常、以下のような内容が含まれます:

  1. 通知の日付: 通知書が発行された日付。
  2. 当事者の情報: 契約を結んでいる両方の当事者の名前、住所など。
  3. 契約の詳細: 解除される契約の種類、契約番号などの詳細。
  4. 解除の理由: 契約を解除する理由の明確な説明。
  5. 解除の効果発生日: 契約が正式に終了する日付。
  6. その他の条項: 必要に応じて、解除に関連する特別な条件や要件。

契約解除通知書は、法的な効力を持つ重要な文書であるため、内容は慎重に記述する必要があります。必要に応じて、法律の専門家に相談することも一般的です。

契約解除通知書の書き方

契約解除通知書の書き方・作成手順を簡単にまとめています。作成時にご参照ください。

①令和〇年〇月〇日

②株式会社〇〇〇〇
代表取締役 〇〇 〇〇 様

③契約解除通知書

 [当社/私]は、[貴社/貴殿]との間で締結された[____契約名]に関し、以下の理由により契約を解除する旨を通知いたします。

④記

  1. 契約日:      年  月  日
  2. 契約内容:
  3. 契約解除理由:

以上

 契約書に基づき、この通知を受けた日から⑤[____期間]以内に必要な手続きを行い、終了させることをお願い申し上げます。

⑥〇〇県〇〇市1-2-3
株式会社〇〇〇〇
代表取締役 〇〇 〇〇

  1. 通知の日付の記載:
    • 文書作成日を通知書の最上部に明記
  2. 当事者の情報の記入:
    • 受信者のフルネーム、住所、会社名、連絡先情報を記載
  3. 件名の追加:
    • 「契約解除通知書」など、通知の目的を示す件名を追加
  4. 契約の詳細、解除の理由を記述:
    • 解除する契約の種類、契約番号、契約日、解除理由を詳細に記述
  5. 解除の効果発生日の指定:
    • 契約が正式に終了する日付を指定
  6. 署名の追加:
    • 通知書の最後に送信者の署名を追加。手書きの署名が推奨

以上が契約解除通知書の書き方です。不明点や作成に不安がある場合は、専門家に相談することをお勧めします。

まとめ

契約解除通知書は、ビジネスや個人の取引において重要な書類となることが多く、正確かつ適切に作成する必要があります。本記事で提供されたテンプレートは、一般的なガイドラインに基づいていますが、各具体的な状況に応じて調整が必要であることを念頭に置いてください。

特に、免責事項をよく確認し、必要であれば専門の法律顧問と協議することが重要です。本テンプレートは、法的助言ではないため、法的な状況に対しては専門家の助言を求めることをお勧めします。

契約関連の書類は、関係各方との信頼関係を築く基盤となるものです。正確かつ適切な通知書を作成することで、将来的な問題を未然に防ぎ、円滑な取引を促進することができるでしょう。

当サイトに含まれる情報とテンプレートは、一般的な情報提供のみを目的としており、特定の法的状況に対する法的助言を提供するものではありません。当ページの内容を法的助言として解釈したり、特定の法的状況に適用したりしないでください。具体的な契約解除に関連する法的な問題や疑問がある場合、専門の法律顧問や弁護士に直接相談することをお勧めします。本書の使用によって発生する可能性のある損害に対して、弊社は一切の責任を負いません。