無料・登録不要で使える、仮払経費申請書(受領書付き)テンプレートです。
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ExcelやWordなどのソフトを使うと、項目やサンプル文章を編集できます。
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仮払経費申請書テンプレート
仮払経費申請書(シンプル)
一般的な仮払い経費申請書です。承認欄は必要に応じて削除・追加しご利用ください。
- 所属/氏名
- 書類番号
- 承認欄
- 仮払金
- 仮払希望日
- 目的
- 詳細(予定日、内容、金額)
- 備考
- スプレッドシート(Google Sheet)
※Googleのアカウントが必要です
仮払経費申請書(受領書付き)
受領書が付いた仮払経費申請書です。承認欄は必要に応じて削除・追加しご利用ください。
- 申請書
- 所属/氏名
- 書類番号
- 承認欄
- 仮払金
- 仮払希望日
- 目的
- 内容
- 領収書
- 領収日
- 金額
- 氏名
- スプレッドシート(Google Sheet)
※Googleのアカウントが必要です
書き方
仮払申請書には決まったフォーマットがありません。
各社それぞれが用意した独自のフォーマットを使用しています。
ここでは、一般的なフォーマットの見本をご用意しましたので、作成時にご参考ください。
見本・項目解説

①基本情報
書類番号、所属・氏名などを記載します。
②仮払金・希望日
仮払い(前払い)を希望する総額・日付を記載します。
③目的
出張や訪問など、業務目的を簡潔に記載します。
例)○○支店へ○○の件で出張
A社へ宿泊を伴う訪問出張
④内容
細かさは会社によりますが、交通費と宿泊費、その他予測される出費を記載します。
例)交通費:○○駅から○○駅 往復○円
宿泊費:○○ホテル 一泊○円
⑤捺印・承認
上司や上長などから承認印(ハンコ or 署名)を貰います。
※受領書付きの場合
受領書付きの場合、受領日と実際に受領した金額も記載しましょう。その際、受領者の氏名と捺印(ハンコ or 署名)を記載する必要があります。

不明な項目がある場合は、必ず上司や上長に確認しましょう。また、事前にどこまで詳しく記載するか確認しておくと、スムーズに作成ができるでしょう。
よくある質問
- Q仮払経費申請書には、何を書く?
- A
仮払経費申請書には、「申請者情報」「仮払希望額/希望日」「目的・用途」「内容・詳細」を記載します。詳しくはこちら
- Q仮払経費申請書は、何年間の保管義務がある?
- A
仮払経費申請書は、7年間の保管義務があります。
(帳簿書類の整理保存等)
引用元:法人税法施行規則67条の2|e-Gov法令検索
普通法人等は、前条第一項に規定する帳簿及び前項各号に掲げる書類を整理し、第五十九条第二項(帳簿書類の整理保存)に規定する起算日から七年間、これを納税地(前項第一号に掲げる書類にあつては、当該納税地又は同号の取引に係る国内の事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地)に保存しなければならない。
参照サイト
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