
無料・登録不要で使える日報・週報のテンプレートです。Word・Excel・Googleドキュメント・Googleスプレッドシート形式に対応。必要な項目が揃っているので、ダウンロード後、すぐに日報を作成できます。
日報
時系列型
シンプルな時系列型の日報です。作業時刻と業務内容を書くことができます。
例)13:00~14:00 取引先Aと打合せ
14:00~15:00 メール対応
- 日付
- 部署/氏名
- 時刻+業務内容
- 備考
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
※Googleドキュメント/Googleスプレッドシート形式で使用するには、Googleのアカウントが必要です。
承認欄が付いた時系列型の日報です。承認欄の数は必要に応じて、追加・削除してください。
- 日付
- 部署/氏名
- 承認欄
- 時刻+業務内容
- 備考
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
ボックス型
シンプルなボックス型の日報です。時系列型よりも、自由に業務内容を書くことができます。
- 日付
- 部署/氏名
- 承認欄
- 業務内容
- 反省・所感
- 備考
- 承認者コメント
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
左から項目名→記入欄の並びになっている、ボックス型の日報です。
- 日付
- 部署/氏名
- 承認欄
- 業務内容
- 反省・所感
- 備考
- 承認者コメント
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
その他デザイン
- 左寄りの項目名+縦書き
- ボックス型
- 承認欄つき
- セル内に項目名
- ボックス型
- 承認欄つき
- セル外に項目名
- ボックス型
- 承認欄つき
週報
時系列型
シンプルな時系列型の週報です。その週にどのような業務を行ったか、日別に書くことができます。
- 作成日
- 部署/氏名
- 承認欄
- 日付(曜日)
- 業務内容
- 備考
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
ボックス型
シンプルなボックス型の週報です。その週にどのような業務を行ったか、大まかに書くことができます。
- 作成日
- 部署/氏名
- 承認欄
- 業務内容
- 反省点・改善点
- 備考
※必要に応じて項目を追加・削除してください。
お役立ち情報
記入例・項目の解説
一例として、日報の記入例と、それぞれの項目の書き方を簡単にご紹介します。

①基本情報
日付、所属部署、氏名など、個人が特定できる情報を記入します。
②業務内容
行った業務を簡潔に記載します。時系列まで記載が必要な場合、次のように記載します。
例)9:00~10:00 前日の○○の対応
10:00~12:00 顧客対応(○○様)
③備考・特記事項
特筆すべき出来事や、ここまでに書けなかったことを備考に記載します。部署によっては、目標や数値などを記入するスペースとして使えます。
④承認欄
承認が必要な場合、書類右上または右下に承認欄を用意し、承認者に押印してもらいます。
よくある質問
- Q日報・週報の目的は何ですか?
- A
日報・週報は、業務の進捗状況や課題、達成事項などを報告し、情報共有やコミュニケーションを促進するためのツールです。上司や同僚が現在の状況を把握し、必要な支援やアドバイスを提供できるようにします。
- Q日報と週報の違いは何ですか?
- A
日報は毎日の業務内容や進捗状況を報告するものであり、週報は1週間の業務をまとめて報告するものです。日報は詳細な内容を含むのに対し、週報は主要な達成事項やトピックに焦点を当てます。
- Q日報・週報はどのようなフォーマットで書くべきですか?
- A
会社や部署によってフォーマットは異なりますが、一般的に以下の構成が推奨されます:
- 日付・曜日
- 報告者名
- 業務内容(プロジェクト名、タスク名など)
- 進捗状況(完了、進行中、未着手など)
- 詳細な説明(課題、成果、コミュニケーション内容など)
- 翌日(または翌週)の予定
- Q日報・週報の「内容・業務内容」には何を記載すべきですか?
- A
日報・週報の内容には、以下の内容を含めることが一般的です:
- 当日(または週)の業務内容と進捗状況
- 達成した事項や成果
- 直面している課題や問題点
- 他部署やクライアントとのコミュニケーション内容
- Q日報・週報の効果的な書き方のコツは何ですか?
- A
以下のようなコツを意識すると、効果的な日報・週報を書くことができます:
- 簡潔で明確な文章を心がける
- 数値や具体例を使って、進捗状況や成果を定量的に示す
- 課題や問題点を隠さず、解決策や支援の必要性を明記する
- 専門用語や略語の使用は最小限に留め、読み手に配慮する
- 報告内容を整理し、読みやすい構成を意識する