
就職・転職活動に欠かせない職務経歴書を作成できる、多様なテンプレートを無料で提供しています。新卒から経験者まで、様々なキャリアステージに対応した職務経歴書のフォーマットをWordとPDFとGoogle Docs形式でご用意しました。
職務経歴書テンプレート
基本型

シンプルで使いやすい一般的な職務経歴書テンプレートです。
- 主要な項目がすべて網羅された2ページ構成
- 経歴、スキル、資格など必要な情報を効果的に整理
- 編集しやすいシンプルなデザイン
- Word形式で提供、自由にカスタマイズ可能
- 新卒から経験者まで幅広く対応
シンプル・簡易版

装飾のないシンプルな1ページ職務経歴書テンプレートです。箇条書きで、経歴と強みを効果的にアピールできます。
新卒の方や、業界未経験の方など、経歴が比較的短い方に適しており、簡単かつ短時間で作成できる点が特徴です。
職務経歴書の基本・書き方
職務経歴書とは?
採用担当者が応募者の実務スキルと実績を把握し、入社後にどう活躍できるかをイメージするための資料です。履歴書が「誰なのか」を示す名刺なら、職務経歴書は「何ができる人なのか」を示す提案書。ポジションとの関連性と成果を端的に伝えることが最重要です。
基本構成・書き方ガイド
職務経歴書を作り込む前に、まずは「どの項目を、どんな順序で、どこまで書くか」の基本を押さえておきましょう。以下に、最小限の構成と押さえるべき書き方のコツをシンプルにまとめました。▼画像をクリックで拡大可

- 作成年月日
- 氏名
- 職務要約
- 職務経歴(企業情報)
- 職務経歴(期間/業務内容)
- 活かせる経験・知識
- 保有資格
- PCスキル
- 自己PR
詳しい記入例や NG 例を確認したい場合は、併せて「職務経歴書の書き方ガイド【記入例付き】」もご覧ください。▼ 職務経歴書の書き方ガイド【記入例付き】はこちら
記入例(営業職)
こちらは、職務経歴書の営業職の記入例です。数字や社名はダミーですが、項目配置や成果の書き方は実践的なフォーマットになっていますので、テンプレートを編集する際の参考にご活用ください。▼画像をクリックで拡大します。


さらに詳しいポイントや NG 例は「職務経歴書の書き方ガイド【記入例付き】」で解説していますので、仕上げ前にぜひチェックしてみてください。▼ 職務経歴書の書き方ガイド【記入例付き】はこちら
よくある質問
- Q職務経歴書とは何ですか?
- A
職務経歴書は、あなたの職歴やスキル、成果をまとめた文書で、求人応募時に提出することが多いです。採用担当者は職務経歴書を見て、あなたがどのような経験や能力を持っているかを判断します。
- Q職務経歴書と履歴書の違いは何ですか?
- A
履歴書はあなたの個人情報、学歴、職歴などの基本情報を記載するものです。一方、職務経歴書はあなたがこれまでに行ってきた職務内容や成果、スキルなどの詳細を記載するもので、より具体的な能力をアピールできます。
- Q職務経歴書に記載すべき情報は何ですか?
- A
職務経歴書には以下の情報を記載してください。
- 基本情報(氏名、連絡先)
- 職歴(職種、勤務期間、企業名)
- 職務内容(具体的な業務、達成した成果、使用したスキルやツール)
- スキル(言語、資格、専門知識など)
- 自己PR(自分の強みや達成したことをアピール)
- Q職務経歴書の書き方のポイントは?
- A
職務経歴書を書く際のポイントは以下の通りです。
- 章立てや見出しを使って構成をわかりやすくする
- できるだけ具体的な数字や事例を用いて成果を示す
- 短く、分かりやすい言葉で記載する
- 対象となる企業や職種に合わせたスキルや経験を強調する
- 誤字脱字や不自然な表現がないか確認する