使いやすいExcel・PDF形式の精算書テンプレートです。
立替経費精算、交通費精算、旅費精算など、さまざまな経費の精算にご利用いただけます。
必要な項目や、自動計算用の関数が入っているので、ダウンロードしてすぐご利用いただけます。
精算書テンプレート
経費精算書_基本
経費精算書_シンプル
控え/受領書付き
領収書貼付欄付き
用途別テンプレート
交通費精算書
旅費精算書
書き方・見本
精算書のフォーマットや作り方は、会社や組織によって異なります。
ここでは、基本となるフォーマットを使って、項目や作成の流れを簡単に解説します。
見本例
①基本情報
所属、氏名、書類番号、申請日など、「誰が」「いつ」提出した書類かわかる情報を記入します。
②申請内容
精算する内容を記入します。各項目の詳細は下記をご参考ください。
- 日付:購入日
- 内容:購入した商品、サービス
- 支払先:購入した店舗、組織の名前
- 金額:商品、サービスの金額
- 備考:区分、科目、商品の用途 etc.
③承認
承認の証として、承認欄に押印(ハンコ or 署名)してもらいます。
よくある質問
- Q経費精算書はいつ提出すればいいですか?
- A
経費精算書は、通常、経費が発生した月の月末までに提出します。ただし、会社によって提出期限が異なる場合がありますので、上司や経理部門に確認してください。
- Q経費精算書に添付する領収書の要件は何ですか?
- A
領収書は原本を添付する必要があります。宛名、日付、金額、内容が明記されている必要があり、お店の印鑑または署名が必要です。
- Q交通費の精算はどのように行いますか?
- A
交通費は、公共交通機関を利用した場合、運賃の領収書またはICカードの利用履歴を添付して精算します。タクシーを利用した場合は、領収書とともに利用理由を明記してください。
- Q経費精算書の作成で気をつけるべきポイントは何ですか?
- A
経費精算書を作成する際は、日付、金額、内容を正確に記入し、領収書との照合を行ってください。また、会社の経費精算規定に沿っているか確認し、必要な承認を得てから提出してください。
- Q経費精算書は、何年間の保存義務がある?
- A
経費精算書とその領収書には、法人で7年間、個人で5年間の保存義務があります。また、欠損金の有無や消費税納税業者かによって保存期間が延びます。
(帳簿書類の整理保存等)
引用元:法人税法施行規則67条の2|e-Gov法令検索
普通法人等は、前条第一項に規定する帳簿及び前項各号に掲げる書類を整理し、第五十九条第二項(帳簿書類の整理保存)に規定する起算日から七年間、これを納税地(前項第一号に掲げる書類にあつては、当該納税地又は同号の取引に係る国内の事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地)に保存しなければならない。